いわなの日記 2009年7月1日〜8月31日
![]() 2009年8月31日(月) アニメ 「スラムダンク」がYahoo ! で配信。 第一話は無料で見られる。アニメでも十分楽しめる。あのエネルギーと迫力と感動を何度でも! 2009年8月30日(日) 井上雄彦・最後の漫画展。 来年(2010年)1月2日〜3月14日に大阪での開催決定。その後5月からは仙台でもあるそう。5月からバスケ漫画『スラムダンク』を読み始めて以来、大ファンになった。楽しみだ! 2009年8月29日(土) NHKTV「プロフェッショナル・仕事の流儀」を見る。 自他共に認めるプロ意識の持ち主たち。プロとは何だろう。卓越したスキルも必要だけど、何よりも逆境に耐える力かもしれない。「プロ」とはあきらめないことかも。「プロ」呼ばれるようになりたいなあ〜(でも何の?) 2009年8月28日(金) 枝廣淳子さんがTV番組「朝まで生テレビ!に出演。 今夜の深夜、1:20a.m.〜4:20a.m.。タイトルはズバリ地球温暖化。枝廣さんは私の英語のお師匠的存在だが、今は環境ジャーナリストとしても活躍されている。どういう論戦になるのか、ちょっと楽しみだ。 2009年8月27日(木) 『仕事が嫌になった人へ』(岩元貴久著、PHP研究所)より。 仕事で成功す絶対法則は2つ:1.期待されていること以上のことをする、2.受け取っている収入以上の仕事をする、だそう。シンプルだなあ…。 2009年8月26日(水) 美人女優の小雪さん。 TVで「しょうが健康法」を披露。毎日、しょうがの絞り汁をお湯割りして飲むと、身体が暖まり、自然にダイエット効果もあり、健康になるそうだ。毎朝晩、しょうがの絞り汁をお湯割りして飲んでいる私は正しかった(?) 2009年8月25日(火) 美人女優の鈴木京香さん。 あこがれの先輩女優はお母さん女優として活躍してきた加藤治子(1922年生まれ、87歳)さんだそう。若い人に「あこがれです」と言われるように年を取れたらいいなあ。またひとつ目標ができた。 2009年8月24日(月) 「ペンキを買って来て」 と頼んだら、ペンキの他、ペンキを塗る刷毛やペンキを入れる皿まで買って来てくれたO島氏。仕事ができるとはこういう人のことを言う。見習おう。 2009年8月23日(日) 幸せだなあ〜と思う瞬間パート2。 家の掃除をして、ジョギング&ウォーキングに出かけて、お風呂に入って、気分転換に本屋さんに出かけ、本の背表紙を眺めているだけで心が落ち着く。覚えておこう。 2009年8月22日(土) 声年齢と顔年齢。 電話で話した後、待ち合わせたA川さん。待ち合わせ場所で私が目の前にいるのにキョロキョロ。声が若くて私だとは思わなかったそうだ。声年齢と顔年齢の差に興味を持つ。私の場合、いったい何歳差があるのか…。 2009年8月21日(金) 社会人落語家全国大会。 今月15日に大阪府の池田市で開催。初代優勝者の五月家ちろりさん。嬉しそう。2位のスリランカ人男性にしゃんたさんのことば「日本語を覚えるのに時間がかかり、ようやく落語ができるようになった。今後は落語に没頭したい」はすごい。 2009年8月20日(木) 真我の覚醒。 無料で聴ける「自分探しの旅」レクチャー。無料教室もある。久しぶりこういう話を聞きたいなあ〜 自分を見つめ直すのは何と心落ち着くのだろう。 2009年8月19日(水) 幸せだな〜と思う瞬間。 早めに仕事を終わり、まだ日が照っているうちに帰宅して、手早く夕食の料理をし、夕刊を眺めつつホッコリする。この瞬間を覚えておこう。 2009年8月18日(火) 「猫たちのご飯代を稼ぐために働いている」 と同僚のNさん。家猫4匹、外猫3匹の面倒を見ているという。我が家の猫愛猫、トラ猫のダンちゃんのために働いていると思えば励みが出る。 2009年8月17日(月) 外資系の会社に勤める I 塚さん。 社長はフィリピン人だし、直属の上司は中国人だし、社内の公用語は英語、と恵まれた環境なのに、「早期退職して、翻訳で食べていこうかな」と言う。考えることは皆同じ…。 2009年8月16日(日) 自分が人に信頼されているかどうか。 は永遠の課題でしかない、とH田俊彦氏(大阪教育大学教授)。それよりは、自分が人を信頼できるかどうか、信頼関係はそこから生まれるそうだ。 2009年8月15日(土) 逆に、好きな女性リスト。 Y尾さん(やさしい、腰が低い、芯が強い)、O本さん(品がある、やさしい)、Y下さん(やさしい、優秀なのに偉ぶらない)、I 島さん(明るい、愛情深い)、K豆さん(明るい、前向き)、A豆さん(繊細で、やさしい)、K山さん(明るい、パワフル)。共通するのは、明るさ、やさしさ。「好きな人とは自分自身である」(リズ・ブルボー)なら、うれしいな〜。 2009年8月14日(金) 今までの嫌いな女性リスト。 H原さん(偉そう、対抗意識強い、コバカにした一言多い)、Y永さん(偉そう、口が悪い)、T橋さん(横柄、気が利かない、暗い)、K池さん(対抗意識強い、ヒステリック)、M下さん(偉そう、すぐ他人を利用)、A松さん(居丈高、人の会話に突っ込む)。共通するのは、偉そう、対抗意識強い、口が悪い。嫌いな人は自分の影の部分を映し出しているそうだ。私もそうなのだろうか…。 2009年8月13日(木) 前の職場の同僚、 I 田さん。 ふと思い出す。何でもすぐ相談してくれ、頼ってくれるのがうれしかった。「はいっ」という返事が気持ちよかった。今思えば、支えられ、助けられていたのは私の方…。有能な人ほど、腰が低く、他者をいい気分にさせる。 2009年8月12日(水) 再び、仕事をやめたい…。 とこぼすと「誠実に仕事をすれば、きっと誰かが見ていて、引き上げてくれたり、チャンスをくれたりする」と、尊敬するボランティア通訳の I 頭さん。「好きだったら、どんなに辛くても耐えられるでしょ」とも。「好きじゃないんです」と言うと、「好きじゃないなら、辛いネエ」とも。I 頭さんは社内翻訳の仕事をしていたそうだ。今は定年退職。いつ会っても、清々しくて、美しい。 2009年8月11日(火) 仕事をやめたい…。 とこぼすと、「余力のあるうちは続けなさい」と、尊敬するお笑い仲間のK豆さん。「でも身体を壊してまでする必要はない、身体を壊すならやめなさい」とも。K豆さんは大病をしてやめた。天職に見えるような保母さんの仕事をしていたのに。その資質は、今も生かされている。いつ会っても、太陽のように明るい。 2009年8月10日(月) 仕事がいや。 でも、好き嫌いだけにこだわると、視野が狭くなる。好き嫌いにこだわらず、目の前の仕事に全力を尽くせ、すると何かが見えてくる、と思い続けて、仕事を続けてきた。何が見えてくるのだろう(期待しているのだが…)。 2009年8月9日(日) 「お笑い福祉士に英語の先生が多い」 と、お笑い福祉士講座の講師、G光先生。社会の先生や国語の先生はいないそうだ。体育の先生も、数学の先生も…。通訳者で落語家という女性もいる。英語とお笑い、共通項があるのだろうか。 2009年8月8日(土) 今年の前半に知り合った(?)魅力的な人たち。 セラピスト石井裕之氏、カリスマ英語講師西谷昇二氏、哲学者内田樹氏、漫画家井上雄彦氏、みなCD、DVD、本を通じて知り合ったけど、大きな収穫だ。 2009年8月7日(金) 昨日の続き。 石井氏のCDに出てきた質問項目を整理。1.自由、2.効率、3.気、4.潜在意識、5.英語学習。答えは禅問答のようだが、気迫が伝わる。堂々巡りの迷路から抜け出せるかもしれない。 2009年8月6日(木) セラピスト石井裕之氏のCDを何度も聞く。 英語学習のアドバイスについて、「一つの文を徹底して聞くことから、全体の聞き取りアップにつながる」にはっとする。石井氏は、あるドラマの中の容赦ないスピードのせりふ一つを一晩繰り返し聞くことで、ドラマ全体の聞き取りもできるようになったと言う。どんな小さなことでもいい、一つのことを極める。大きなヒントをもらう。 2009年8月5日(水) 昨日の続き。 ディベートと言えば松本道弘さんだなあ…。と思っていたら、新刊を出していた。『サムライ英語学習法』と『オバマの本棚』。 2009年8月4日(火) 代々木ゼミナールのカリスマ英語講師、西谷昇治氏の授業。 DVDを見る機会があり、ビックリ。英語の発想、論理の説明がとても役に立つ。こんなの学校の英語の授業で習わなかった。英語の発想とはディベートの発想だったのだ。 2009年8月3日(月) イヤリングを買いに高島屋デパートへ。 クレージュのイヤリングが気に入っていたのに、もうすぐ撤退とのこと。「ライセンス契約が切れたから…」と説明する店員さんの表情もどことなく寂しげだ。大切に使おう。 2009年8月2日(日) セラピーとは…。 「相手の中の子どもの部分とコミュニケーションすること」とセラピストの石井裕之氏。子どもの部分とは潜在意識と言い換えてもいい。子どもと話すのが上手い人はセラピーも上手なのだそうだ。 2009年8月1日(土) ある部屋に30人の人が集まっているとして…。 やってあげたいことは何か。みんな答えは違う。ちなみに私は「面白いことを言って笑わせる」だった。この質問は本人のライフワークを問うものだそう。『ピンチをチャンスに変える51の質問』(本田 健著)より。 2009年7月31日(金) 今週号のJapan Times Weeklyはマイケル・ジャクソン特集。 広告を見た途端、「読みたい!」と思い、Japan Times Weekly を売っているJR桃谷駅のキオスクまで足を延ばす。手に入れてホッとした。 2009年7月30日(木) 超字幕の『ユー・ガット・メール』。 大好きな映画なので、せりふを全部暗記するくらいに繰り返し見て、覚えて、英語の勉強に役立てたいなあと思っていたら、こういう学習教材が出ていた。こんなのが欲しかった〜 2009年7月29日(水) 小泉元首相の次男、小泉進二郎氏の動画。 握手をしようと手を差し出した対立候補を完全に無視している。挨拶をしない若者が増え、理解に苦しんでいたが、小泉氏の釈明「対立候補より有権者と触れ合いたかった」はヒントになる。根本的に間違っているが…。 2009年7月28日(火) ホメオパシーコース終了。 生徒4人でお茶しに行く。「健康とは自由であること」とT山さん。大人になるにつれて、周囲に適応しようと努力し、本来の自分を見失ったり、ゆがめてしまう。「子どもの自分を思い出して、本来の自分を取り戻すと、精神的な自由が得られる」そうだ。本来の自分は自由なのだ。 2009年7月27日(月) バスケ漫画『スラムダンク』24巻読了。 読み始めたのが5月のゴールデンウィークだったので、読了するのに二ヶ月以上かかった。楽しかった。この感動をもう一度、味わうため、また第1巻から読み直し。 2009年7月26日(日) ぽっかり空いた時間。 やることは山ほどあるのに、気が乗らない。読みたい本、聞きたいCD、見たいDVD、録りためたTV録画…。たくさんあるのになぜ?と迷った末、近所の山道を1時間歩きに行く。すっとした。心が迷った時は、とにかく歩く! 2009年7月25日(土) 「ビジネス書を翻訳してみませんか」 と翻訳エージェントよりメール。6月にトライアルに受かったものの、忙しくてそのままになっていた。「最初なので、一章だけ、無報酬だけどやりますか」とのこと。もちろん! がんばろう。 2009年7月24日(金) ついセクハラ話に走るD氏。 ただのセクハラ話でなく、ほのぼのセクハラを目指せとアドバイス。低レベルのセクハラ話は不愉快だが、ほのぼのセクハラなら許せる。誰も到達したことのない、高い境地を目指して、話芸を磨いて欲しい。 2009年7月23日(木) マツダミヒロさんの起業ストーリー。 「魔法の質問」がうまれるまでの紆余曲折を書いてくれている。今のマツダミヒロさんが出来上がるまでのストーリー。自然体が魅力の人だ。 2009年7月22日(水) うつ状態が続く時。 感謝の気持ちが足りないのかもしれない。何に感謝するか、というと全てのことに。今こうして生きていること、今日も朝、目覚めたこと、身体が動くこと。 2009年7月21日(火) デザインエコプロジェクト。 ついに見つけたTシャツサイト。800種類のTシャツが購入できると言う。こんなサイトをやってみたかった。一人でやろうとせず、多くのデザイナーの作品を募ったらいいと知る。ここはエコがテーマだが、私のは夢をテーマに。 2009年7月20日(月) 4月に派遣ギリにあい、失業中のT田さん。 それまでは社内翻訳者として途切れることなく仕事はあったそうだ。新たな募集に行くと採用者一人に50人が殺到したそう。片方で、仕事に忙殺され悲鳴を上げている人がおり、片方で仕事がない人が溢れている。 2009年7月19日(日) エコノミストを読む会へ。 久しぶりに英語を精読する。やっと英語の勘が戻ってきた。今までも電車の中などで読んでいたが、適当に読み流すだけで、全く頭が働いていなかった。英語をきっちり読みたい。原点に戻ってコツコツと地道な努力を。 2009年7月18日(土) やったー! 今度こそ、仕事が一段落。この三ヶ月、尋常ではない忙しさを乗り切った。振り返ってみて、仕事の満足度70点。精一杯のことはやったが、蟹工船かシベリア流刑地で、精一杯に働いたに等しい。その時にできる精一杯のことをした。でも、失われた時間は戻ってこない。充実感と空しさと。自分の満足度20点。こんな非人間的な生活から、本気で脱出しようと決意する。 2009年7月17日(金) 「ワシらを殺す気か!」 と同僚のO村氏。ついに悲鳴を上げた。「みな、涼しい顔で仕事をしているように見える、苦しいのは私だけ?」とビューティ・エリコ氏。彼女こそ涼しい顔で仕事をしているように見えるのに…。忙しさが尋常ではない。 2009年7月16日(木) 富士山の清掃作業をしている野口健さん。 ゴミ処理の重労働に耐えられるのは、富士山を愛しているからだろう。愛してさえいれば、どんな苦行にも耐えられる。では、私は何を愛して、毎日の尋常ではない忙しさに耐えているのか…。 2009年7月15日(水) 久しぶりにお笑い福祉士講座へ。 疲れていたけど、行ってよかった。やっぱりお笑いはいいなあ〜 今期の目標は落語「桃太郎」を覚えること。憧れの人、K町さんは「子誉め」を覚えたいそうだ。 2009年7月14日(火) 久しぶり、お笑い仲間のA豆さんに会う。 一緒にコンサートを見て、食事をして、楽しいひと時だった。「仕事が辛い」とこぼすと、「あたしゃ、飯炊き女で洗濯婆、それに親の介護で日が暮れる」とA豆さん。育ち盛りの男の子を抱えて、年老いた親も抱えて、がんばってるな〜 2009年7月13日(月) 若い人は尊敬できる大人にしか敬意を表さない。 私が軽んじられているのは、若い人から見て、かっこよくないから、楽しそうでないからかも。私はパワフルだとは思うが、ドタバタしていてかっこよくないのかもなあ〜 無礼な若い人に苛立つ。解決策は笑顔、笑顔…。 2009年7月12日(日) 久々の休日。 朝、今年初めてセミの鳴き声を聞く。かなり力強く長く、「ミンミンミンミ〜ン」とひと鳴き続いた。夏が来たんだなあ〜 今年の夏はあっという間に過ぎ去りそう。それでも、かけがえのない夏にしなければ…。 2009年7月11日(土) 「いわなさんは必死やね」 と I 毛さん(10代、男性)。「だからミュージカルを見ているより、いわなさんを見ている方がいい、必死さが伝わる」と言われる。一応、誉めことばと思っておこう。 2009年7月10日(金) もし、今の現実を作ってきたのがあなたの選択だとしたら。 今から、5年後、10年後のために今のあなたができる最高の選択はなんだろう?クリス岡崎さんのメルマガより。今の現実はかなり辛い。これが私の選択だとして、将来のために今できる最高の選択は? こう考えると、つまらないことを気にするのはやめようと思う。 2009年7月9日(木) 右脳教育でお馴染みの七田研究所よりDM。 挨拶文に「故七田眞」とあり驚いて調べると、4月23日に亡くなられていた。享年81歳。120歳まで生きる会の会長さんだったはず。お元気で120歳まで生きて欲しかった。ご冥福をお祈りいたします。 2009年7月8日(水) 職場の先輩Y尾さんとランチ。 職場の人と二人で一緒に食事をするのは久しぶり。日頃の忙しさをグチったり、共通の知り合いの話で盛り上がったり…。久しぶりに思い切り、しゃべり、笑った。Thank you very much, Y-san. 2009年7月7日(火) 「こんにちはっ」 駅の階段を歩いていると、突然誰かが後ろから元気に挨拶。誰かと思うことしばし3秒、前々の職場の同僚のM本氏だった。仕事を退職して、大学の非常勤講師をしているとのこと。暖かい笑顔だった。後でいっしょにお茶でも飲めばよかったと悔やむ。ホントに余裕ないなあ〜 2009年7月6日(月) TV「天才児を育てる」特集より。 「赤ちゃんを尊敬しなさい」という久保田カヨ子さんの話が面白かった。「子どもの目標は親を超えること、反抗期の子どもは親を批判、反抗することで親を超えようとしている。反抗する子どもには、超えてくれてありがとうと言えばよい。他には、困ったら言いや、でいい」。 2009年7月5日(日) 恋愛脳になる宝地図ムービー。 いろんな宝地図ムービーがあって、どれもわかりやすいけど、これもよくできていると思ったらブライダルサロン製作だった!)他にも、「自分を癒し、愛するムービー」「名言ムービー」など宝地図ムービーは面白いのがたくさん。 2009年7月4日(土) "If nobody will do it, it's my call". (もし誰もやらなければ、私の出番だ)。コーチングで有名なクリス岡崎氏のメールより。職場の揶揄と嘲笑にどう耐えるか、と悩んでいたところだったので、勇気が出た。そうだ、「どうせ無理」と笑われてからが、スタート。いかに創造性を発揮するか、可能性は無限大なのだ。 2009年7月3日(金) やっと仕事が一段落。 ゆっくりと自分が回復していくのがわかる。本来の自分、トラ猫のダンちゃんと遊ぶ自分。本来の自分はのびのびとリラックスしている。 2009年7月2日(木) この半年間を振り返る。必死に仕事に尽くし、仕事をこなしてきた。何が残ったかといえば、著しい疲労。何が達成できただろう。何もかも中途半端な自分。人生、これで終わるとしたら、空し過ぎる。後半はどんな半年にするか、さあ、仕切り直しだ。人生は一度きり。いい人生にしたい。 2009年7月1日(水) 最新の通訳実績。 この6月、一日インフォメーションサービス、この2月、渡り鳥国際会議、昨年11月カナダ留学フェアという寂しさだが、一応、登録しているエージェントに送る。折り返しの返事には、「関西の通訳市場は冷え込んでいますが、またよろしく」とあった。そうか、冷え込んでいるのか…。 |